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小麦を使わない低糖質クッキーです。
アーモンドとクルミをたくさん入れて、かなりクッキーらしく仕上がりました。
サクサク感は小麦粉に劣るけれど、味は全く遜色ないと思うのですが・・・いかがでしょう?
- アーモンド(粉) 70g
- クルミ 30g
- 小麦ふすま(ブラン) 30g
- ラカンカット 50g
- バター 40g
- 卵 2コ
- 塩 ひとつまみ
【作り方】
私は、バイタミックスで粒状のアーモンドを粉砕して使っています。
バイタミックスでナッツを粉砕するときは、投入口を手でふさぎ、スイッチを入れて、10粒くらいずつ中に落とすようにします。
残念ながら、一度に大量にはできません。
アーモンドプードルを使ってもいいと思いますが、ちょっと粒がある方が、ナッツクッキーらしくなります。
これは、キッチンバサミで切るのがお勧めです。
細かくしすぎると、入っているのがわからなくなってしまうので、大きめに。
3.卵2個をハンドミキサーで混ぜる(普通の泡だて器でもOK)
4.溶かしたバターとラカンカット、塩を加えてさらに混ぜる
ラカンカットは砂糖の代わりです。血糖値を上げない甘味料です。ラカントやパルスイートカロリーゼロでもOK。
6.鉄板の上にクッキングシートを敷いて、5を広げる
7.オーブン(余熱なし)180℃で15分焼く
8.焼きあがったら、好みの大きさに切る
普通のクッキーならば、成型して焼くところですが、生地がトロトロなので、クッキングシートの上に伸ばして焼きます。
厚さは5㎜くらい。
3cm×3cmのクッキーが32個できます。
糖質の量は全部で12g程度。
1個は糖質0.4gくらいです。
ラカンカットの代わりに砂糖、ふすまの代わりに小麦粉を使えば、全体で糖質80g強。
約7倍です。
⇒糖質と糖類の違いについてはこちらをご覧ください
⇒ラカンカットについてはこちらをご覧ください
⇒ふすま(ブラン)についてはこちらをご覧ください
ベーキングパウダーは、小麦粉を使わなければ入れても膨らまないと思われるので、使っていません。
⇒ベーキングパウダー、重曹についてはこちらを。
うまく砕くのには、研究が必要かもしれませんが。
アーモンドプードルを使えば、また食感が変わっていいでしょう。
クルミはなくてもOK。
入れれば風味が増して、ちょっと高級感が出ます。
さて、気になるナッツ類の糖質を調べました。
どれも、煎ったりゆでたりして、食べられる形になっている状態の糖質量です。
![食べられる状態まで調理したナッツ類100g中の糖質量 カシューナッツ(フライ) 緑豆(ゆで) ひよこ豆(ゆで) 小豆(ゆで) ピーナッツ(いり) ピスタチオ(いり) アーモンド(フライ) ひまわりの種(フライ) ごま(いり) かぼちゃの種(いり) クルミ(いり) 大豆(ゆで) 精白米(めし)](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-hOLMKwf0fA5XnBKmP71vsSJcx2gYIOnS8uuojWAYckCFarAyvKhqY-QyRK2dcy_35PcmZmvx-lv-s-O5E6Y5dAOL2U7h_u4g8K1mYadJsv0aJeq0h1S24QUEAJBw8qkL03X-BvD4ToE/s1600/%E5%9B%B31.jpg)
糖質の量は全部で12g程度。
1個は糖質0.4gくらいです。
ラカンカットの代わりに砂糖、ふすまの代わりに小麦粉を使えば、全体で糖質80g強。
約7倍です。
⇒糖質と糖類の違いについてはこちらをご覧ください
⇒ラカンカットについてはこちらをご覧ください
⇒ふすま(ブラン)についてはこちらをご覧ください
ベーキングパウダーは、小麦粉を使わなければ入れても膨らまないと思われるので、使っていません。
⇒ベーキングパウダー、重曹についてはこちらを。
ナッツについて
アーモンドはバイタミックスで砕いていますが、ちょっと形が残っているくらいの方がおいしいので、ふつうのミキサーで十分です。うまく砕くのには、研究が必要かもしれませんが。
アーモンドプードルを使えば、また食感が変わっていいでしょう。
クルミはなくてもOK。
入れれば風味が増して、ちょっと高級感が出ます。
さて、気になるナッツ類の糖質を調べました。
どれも、煎ったりゆでたりして、食べられる形になっている状態の糖質量です。
![食べられる状態まで調理したナッツ類100g中の糖質量 カシューナッツ(フライ) 緑豆(ゆで) ひよこ豆(ゆで) 小豆(ゆで) ピーナッツ(いり) ピスタチオ(いり) アーモンド(フライ) ひまわりの種(フライ) ごま(いり) かぼちゃの種(いり) クルミ(いり) 大豆(ゆで) 精白米(めし)](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-hOLMKwf0fA5XnBKmP71vsSJcx2gYIOnS8uuojWAYckCFarAyvKhqY-QyRK2dcy_35PcmZmvx-lv-s-O5E6Y5dAOL2U7h_u4g8K1mYadJsv0aJeq0h1S24QUEAJBw8qkL03X-BvD4ToE/s1600/%E5%9B%B31.jpg)
白米100gはお茶碗2/3程度。
ここに含まれる糖質は36.8gです。
一番、糖質の多いカシューナッツでも100g中20gですから、白米はかなり糖質量が多いことがわかります。
とはいえ、クルミを白米の代わりに100g食べるというのは想像しにくいので、食事のメニューとしてはあまり参考になりませんね。
主食の代用を考えるならば、大豆製品を利用するのが妥当かと。
とりあえず、お菓子の類は食べないにほうがいいことは百も承知ですが、それでもおやつは食べたいので、ここではナッツ中心のクッキーをお勧めしてみた、というところです。
ここに含まれる糖質は36.8gです。
一番、糖質の多いカシューナッツでも100g中20gですから、白米はかなり糖質量が多いことがわかります。
とはいえ、クルミを白米の代わりに100g食べるというのは想像しにくいので、食事のメニューとしてはあまり参考になりませんね。
主食の代用を考えるならば、大豆製品を利用するのが妥当かと。
とりあえず、お菓子の類は食べないにほうがいいことは百も承知ですが、それでもおやつは食べたいので、ここではナッツ中心のクッキーをお勧めしてみた、というところです。
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